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コミュニケーションに苦手意識ある方!お薦め「楽しくなるコツ」

コミュニケーションに苦手意識のある方へ

コミュニケーションに苦手意識はありませんか?もし苦手意識があって人と話すのが苦痛だとしたら、それはとってももったいないことです。人生の喜びの何%かを受け取っていないかも知れません。ちょっとしたコツや意識の違いでコミュニケーションがグン!と楽しくなる方法を知ってみたいと思いませんか?実際の体験談とともにご紹介します。

コミュニケーションに対する苦手意識

コミュニケーションに苦手意識をお持ちの方が結構いらっしゃいます。しかし、それは本来苦手なのではなく、「知らない」からではないでしょうか?

私たちは学校で本や漢字の読み書きはしますが、コミュニケーションについては学んでいません。親や家族などを見ていてコミュニケーション力が磨かれていく人もいますが、親御さんや家族がコミュニケーション苦手だとしたら本人も知らないままに苦手意識を持ってしまうかも知れません。

ちょっとしたきっかけやちょっとしたコツを知るだけで、実はその苦手意識はなくなるかもしれません。実際コミュニケーションにかなり苦手意識があったのに、講座の受講をきっかけに改善された方がいらっしゃるので、その方の感想を合わせてご紹介したいと思います。

コミュニケーションの苦手意識のある方の5つの特徴

コミュニケーションに苦手意識のある方はこのような特徴があるようです。

  • 上手く話そう!とか、ちゃんと話さなくちゃ!いう意識が高い!
  • 相手の話を聞かずに、自分が次に話すことばかり考えてしまう。
  • 相手が何故その話をするのか、その想いを想像できない。
  • 自分の興味のあることや得意なことが話題に上がると夢中になって話してしまう。
  • コミュニケーションのキャッチボールができていない。

いかがでしょうか?該当する項目はありましたか?
逢った方は、コミュニケーションを取るときの意識を次のようにちょっと変えてみましょう♪

  • 上手く話そうと思わずに、まずは相手の話を聞こう!話し上手は聞き上手!話せなくても相槌上手になろう!
  • 相手が何故その話をするのかちょっと考えてみよう!
  • 急に興味のある話になると、つい自分が話したくなるけど、そこはぐっとガマン!
  • 相手の話に耳を傾けよう!

コミュニケーションはキャッチボールなので、相手の話を聞く=ボールを受け取るなのでその都度ボールを返していきましょう!

お薦めのコミュニケーションの取り方

相手の話には頷いたリ、相槌を打ちながら聞くようにしましょう!

  • ええ
  • はい
  • うんうん
  • そうなんですね
  • へえ~
  • 凄いですね
  • そうだったんですか
  • それは良かったですね
  • それは残念でしたね・・・など

何て答えていいかわからない場合は、相手の言葉を復唱するのもありです。
(但しずっとそればかりはNGです。)

「○○をしたんです。」
⇒「○○をされたんですね。」

「そこで□□さんにあって、××をしたんだよ。」
⇒「□□さんと一緒に××をされたのですね。それは楽しそうですね」

具体的な相槌としては

「今日こんなことがあって、○○さんとこうしてああして・・こうだったんだよね。」
というようなことを言われたら、プラスの内容だったら
「それは良かったですね~。」とか「それは楽しかったですね~」という感じ。

マイナスなこと(失敗したとか大変だったという場合)のときは
「それは残念でしたね~」とか「それは大変でしたね~」という感じ。

いかがですか?少しはコミュニケーションの苦手意識が解消できそうでしょうか?
次の体験談も参考になさってみてくださいね。

コミュニケーションが大の苦手だった方の感想をご紹介!

研修、ありがとうございました!
早速、スクールで得た気付きの1つ、「相手の話を聴く」を実践しています。

その結果、今まで大変苦痛だったコミュニケーションが、とても楽しいものに変わりつつあります。

今までは、相手の話を聞いても、所詮は他人事、自分の興味が湧かなければ、心に伝わってきませんでした。なので、興味のある話は聴けるが、興味の無い話は全く聴けない、という状態だったのだと思います。

なので会話中はいつも、「次に自分は何を喋れば良いのだろうか・・・」ばかりが気になり、投げられたボールを処理する事だけとなり、会話は苦痛でしかない・・・という状態だったようです。
※自分が興味のある話題であれば、全く苦しくないのですが・・・。

しかし。
「相手の話を聴く」、つまり言葉そのものをとらえるのではなく、「言葉の裏にある想い」を汲み取ろうとすると、自分の意識が、「この人は、どんな気持ちなのだろう?」から始まり、「何が好きなのだろう?」「どんな趣味なのだろう?」と言った具合に、相手に対する興味がどんどん、湧き出てくるようになりました。

その結果、会話は苦痛ではなく、興味を満たす楽しい事、に変わりつつあります。

20年近く、自分なりに悩んでいた大きなテーマが解消されつつあるので、喜びのあまり感想をお伝えします。

このように「相手の話を聞く」ということを実践しただけで、苦手意識を克服された方もいらっしゃいます。

まとめ

コミュニケーションに苦手意識をお持ちの方はたくさんいらっしゃいますが、本当は苦手なのではなく、コミュニケーションの取り方をご存じなかっただけ!という場合があります。

ちょっとしたコツを身に付けたり、コミュニケーションのやり方がちょっとわかったら、あっという間に苦手意識はなくなってしまうかも知れません。

今苦手意識をお持ちの方は、どうか苦手と思わず、今まで学んでこなかったため知らないだけ!だからちょっと学べばできるんだ!と思って、ここに書いたことを実践してみて頂けたらとても嬉しいです♪

そして、もし今コミュニケーションが苦手だと思っているなら、あなたがそれを克服して、今度はあなたがコミュニケーション苦手な人にアドバイスしてあげて欲しいと思います。

極和ファシリテーションを学ばれると皆さんコミュニケーションに対する苦手意識はなくなるだけでなく、むしろ楽しい!と仰るようになります。

もし今苦手意識を持ってる方がいらっしゃるなら、ぜひ極和ファシリテーションを学んでコミュニケーションの楽しさを味わって頂きたいですね♪

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