「打てば響く」「打っても響かない」仕事をする上で目指すべきは?

「打てば響く」は太鼓を叩いたときにすぐさまドーンと響くように、反応の早いことを意味しています。一方「打っても響かない」は反応が遅い、鈍いまたは反応しないことを意味しています。この「打てば響く」「打っても響かない」のそれぞれの反応の違いを仕事や対人関係の場面に置き換えるとどういうことを意味するのか考えてみたいと思います。

打てば響く

「打てば響く」とは、こちらの呼びかけや依頼にすぐに応えてくれることを言います。こういうすぐに反応・対応してくれる人が同僚や部下やビジネスパートナーに居たらとっても楽で、仕事が捗りますよね。

「仕事は忙しい人に頼め」という言葉があります。仕事ができる人は「打てば響く」そのものだと言っても過言ではないと思います。つまり忙しい人は時間のやりくりや効率UPのコツやノウハウを持っているので、わずかな隙間時間を上手く活用したり、要領よく仕事をやれる能力があるということです。

打っても響かない

一方何か頼んでもやってくれない、返事が無い、反応が無いなどの「打っても響かない」人はどうでしょう?反応が無いことでこちらがイライラしたり、あげくにはその人に仕事を頼んだ自分が悪かった!なんて思うこともあるかも知れません。

これでは仕事が捗らないだけでなく、イライラなどのマイナス感情を増幅させてしまうので、組織としては足を引っ張る存在になってしまいます。

また打っても響かない人の中には「できないと言えない」「断れない」など、ご自身の中に解決すべき課題があるかも知れません。できないことを引き受けられるよりも、はっきりと「その内容はできない」とか「その期日までにはできない」とハッキリ言ってもらった方が、結果的に問題が起きにくくなります。

職場で求められる人

職場で求められるのはどちらでしょう?
もちろん!「打てば響く人」です!

では、どのようにしたら「打てば響く人」になれるでしょう?

これは、仕事をする上で次のことが必要になります。

  • 優先順位を見極める力
  • 判断力
  • 臨機応変な対応力
  • 融通性
  • 柔軟性
  • 応用力
  • 事務処理能力
  • 極和ファシリテーション力

これら全てが完璧である必要はありませんが、これらの脳力を駆使することによって、予定外の仕事が入った場合や、想定外のことが起きた時にすぐさま対応することができるようになります。

もちろんこれらは仕事に限ったことではなく、ご家庭でも、また事故や災害に見舞われた際にも必要になってきます。

ベースにあると良い「極和ファシリテーション力」

極和ファシリテーションの考え方の根底には、「相手の満足」「自分の満足」「組織全体の成果の最大最適化」というのがあります。

つまり、あなた自身の満足を確保しつつも相手の満足と会社の成果を同時に考える、ということが普段からできていれば瞬時にその判断ができるようになるのです。

道徳で教わったことは相手の満足でした。ときには自分を犠牲にしてでも・・と習いました。自分よりも相手を優先!でも、極和ファシリテーションでは相手と自分を同じように大事に考えます。

これはワンネスと言って「もともと私たちはひとつだった」「相手も自分ももとはひとつ」という考えからきています。なので、自分を犠牲にしてまで相手のためにする必要はないという考え方になりますが、そう表現すると誤解を招きかねませんので、相手も自分も同じように大切にする、と表現しています。

「打てば響く」も、相手の依頼にすぐに応えられれば相手は満足、応えられたことや相手が喜んでくれたことで自分も満足、そして会社全体にとっても良いということであれば、率先してやった方が良い!ということになります。

「打っても響かない」人もいますが、まずは自らが「打てば響く」人を目指すことが大事だと思います。たくさんの太鼓があって、それぞれが打てばドーンと音を出し、響き合うとしたら、そこに音のならない太鼓があったとしても、そのうち他の太鼓と同じように音を出し始めるのではないでしょうか?

朱に交われば赤くなる・・の例えのように、周りがみな「打てば響く」人ばかりでしたら、その環境に居れば徐々に同じように反応するようになるかも知れませんね。

またどうしても響けない人が居たら、代わりに響いてあげましょう!
世の中には苦手なことがある人もいますので、響くのが苦手な人が居たら、代わりにやってあげられるぐらいの度量を目指しましょう!

まとめ

今回は「打てば響く」「打っても響かない」、そして「打てば響く人になる」方法について書かせて頂きました。

  • 打てば響く
  • 打っても響かない
  • 職場で求められる人
  • ベースにあると良い「極和ファシリテーション力」

人間同士お互いに支え合い、助け合って存在しているわけですから、人の役に立つ人になるためには「打てば響けるような人」を目指していくことも大切かも知れませんね。もちろん、どうしても響けない人が居たら代わりに響きましょう!

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