アイスブレイクは「緊張した空気を解きほぐす」「場を和ます」などの意味があり、会議や研修・セミナーの前に行われます。ゲームやちょっとしたワークなどいろいろ種類がありますが、このゲームやワークの進行を「ハンドリング」と言います。このハンドリングを学ぶのに役立つのがアイスブレイクの動画です。
ハンドリングが上手くいかないと、緊張を解いたり、場を和ますはずのアイスブレイクが逆に緊張を招いたリ、場がしらけてしまうことにもなりかねないのでアイスブレイクを行なう人は場慣れしておくことが大切です。
アイスブレイクDVDのサンプルはこちらです。
アイスブレイクサンプル動画
アイスブレイクの動画
アイスブレイクを身に付けるためには実際に体験してその場の空気感を味わうことが非常に大切です。
冷たい空気が暖かい空気に変わるところ、空気の色がどんよりとしたものからパステルカラーのような明るい雰囲気に変わるところ、また参加者自身の表情が明るく笑顔が出て場に馴染んでいく様子は実際にその場で体験するのが一番です。
しかし、体験する機会がそうそうなければアイスブレイクを身に付けるのが困難になろうかと思います。
そのようなときはアイスブレイクの動画(DVD)があるので、仕事でアイスブレイクを使いたい方はこのDVDをご覧になって学ぶのも良いと思います。
アイスブレイクDVDの内容
このDVDには16種類のアイスブレイクが収録されており、それはゲームから座ったままで行なえるものまで網羅されております。
【アイスブレイクDVD MENU】
- 自己紹介 (4つの質問)
- 自己紹介 (最近あったイイ話)
- どっちのワードショー
- A より B
- 後出しジャンケン ジャンケンポンポン
- ひとりでジャンケン
- ジャンケン勝ち抜きゲーム(ジャンケン ミリオネア)
- 海 ・ 空 ・ 陸 ゲーム
- 目隠しマスゲーム ○ △ □
- ボールパス (コミュニケーション・ゲーム)
- バスはどっちへ行く?
- 脳力 クイズ
- P Q クイズ(問題)
- チーム対抗ゲーム(いくつできたかな?)
- リーダーシップ ゲーム(ムゴンでチームワーク)
- 扇 の 要
アイスブレイクDVDの活用方法
アイスブレイクのハンドリングを身に付けたい場合は、このDVDは3回ご覧になることをお薦めします。
1度目
1度目は自分がその場に受講生として参加しているつもりでご覧ください。
2度目
2度目は、あなたがそれぞれのアイスブレイクのハンドリングをする講師になったつもりで講師のやり方をご覧になってください。
3度目
3度目は、あなたが実際にアイスブレイクをやっているつもりになって、参加者の反応をご覧ください。
このように3つの立場、視点でご覧頂くと実際にその場にいるような感覚を疑似体験して頂けるのではないかと思います。
このDVDをご覧になりながら実際にアイスブレイクを行なう場面のイメージを膨らませて頂くことで本番にお役立て頂けると思います。
まとめ
今回はアイスブレイクのDVDをご紹介させて頂きました。
- アイスブレイクDVD
- アイスブレイクDVDのMENU
- アイスブレイクDVDの活用方法
アイスブレイクのハンドリングが上手くなりたい方には非常にお役に立てるDVDだと思います。
あなたが上手くアイスブレイクを実施して、参加者の緊張を解きほぐしたり、場を和ませて頂けたらと思います。