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心を開くとは新たな価値観や考え方を受け入れ新陳代謝と再構築する事

心を開く!すると自分の心の中に新たな風やエネルギーが入ってきて、新陳代謝が始まります。淀んでいた心の中の余分なものは取り除かれ新たなスペースとなり、そこに新鮮な情報や知識や何かを受け入れられるようになります。それによって人間は少しづつ成長していけるのです。閉じっぱなしや、開いても新陳代謝しなければ成長はできません。

心の扉を開ける

「心の扉」で書いた通り、心の扉のドアノブは自分の側にしかありません。ですから心の扉を開ける、つまり心を開くとは自分にしかできないことなのです。

とはいうものの、玄関のドアのように心のドアは見えるものではありません。見えないドアのノブを掴んで扉を開けて・・・なんて言われても、戸惑われてしまうかも知れません。

では具体的にどうすれば良いのか?

心を開く具体的なイメージ・・・「自分の器」

まずは自分の「心」はどんな形をしているのか?ちょっとイメージしてみてください。「自分の器」のワークをしたことのある方は、その時書いた器をイメージして頂いても結構です。

その器の中には今まで得た知識や情報によって形成された自分の価値観や思い込みが入っています。満杯まで入っている人や半分しか入っていない人もいらっしゃるかも知れません。それも好きなようにイメージなさってください。

満杯の人は・・・

何か新しい考え方や価値観を入れようとしても入りませんね。更に言うと、今持っているモノを取り出そうとしたらどうでしょう?満杯の中に手を突っ込んだら溢れてしまいますね。つまり、せっかく今あるモノをうまく取り出せずに、宝の持ち腐れ状態になってはいないでしょうか?
もしかしたら、満杯になった時点から成長が止まっていたりしませんか?

少ない人は・・・

スカスカ・ガラガラの人は考え方も価値観も判断材料も少な過ぎるかも知れません。もしかしたら、それらの少ない考え方や価値観が水分不足で干からびてしまっているかも知れません。新しいものを入れてもなかなか馴染みにくいかも知れません。

中ぐらいの人は・・・

考え方や価値観はまだまだ足りてないかも知れませんが、新たに受け入れるスペースがあるとは思います。そのスペースに新しい考え方や価値観を受け入れてみることができるなら良いのですが、その中ぐらいの状態に慣れ過ぎているとスペースはあるものの、今これで十分だからと現状に満足して新しいものを取り入れなければ、成長のチャンスを見送ってしまっているかも知れません。

理想の器

自分の心を器で表すとしたら、まずはどんな形かをイメージしてみましょう。シャンパングラスのような華奢で安定感がなく量も少ないものから、見栄えは悪いけど大きなバケツとかボールだったら安定感もあって量も入りそうですね。

理想の器の形はどんなでも良いですが、安定感のある方が地に足を付ける!というイメージが湧きやすいかも知れません。

大きさ・・・容量

せっかくなら大きい方がたくさん入って良さそうです。但し、大き過ぎてどこに何があるのかわからなくなっても困りますね。まずは自分に合った大きさをイメージして、少しづつ大きくしていくのも良いかも知れません。

新陳代謝・・・風通し

大切なのは新陳代謝ができるかどうかです。

例えばぬか漬けのぬか床は毎日かき混ぜないといけません。せっかくの漬物が不味くなったり、食べられなくなってしまいますからね。

これと同じように心の中も新陳代謝が必要です。毎日総入れ替えする必要はありませんが、イメージとして空気の入れ替えぐらいは毎日した方が新鮮な気持ちになりますし、淀んだりしなさそうですよね。その都度入れ替えをしても溢れたりこぼれたりしない様に余裕もあるとイイですね。

そして本を読んだり、何かを学んだらとりあえず入れてみます。いくら心を開いても、何も入れ替えたりしなければ新陳代謝は起こりません。新しいものを取り入れて、要らなくなった古いものを捨てる。古いものにも価値があると思えば取っておけば良い。

新しいものを入れて古いものを捨てる。これが心の中の新陳代謝です。皆さん無意識の中でこれらは既に実践して生きてきています。

~泣いたらオムツを替えてくれる~泣いたらミルクがもらえる~

このような価値観で生きている人は居ませんよね。徐々にトイレには自分で行けるようになり、お腹がすいたと伝えることもできるようになりますし、自分で何かを作って食べることもできます。お腹がすいた状態は同じでも、その時にとる行動は明らかに違っています。これが成長している証ですよ。

赤ちゃんがどんなにお腹がすいても、いきなり何か自分で作って食べたりはしませんね。最初は泣くことで訴えていたのが、徐々に言葉や行動で伝えることができるようになります。「お腹がすいたら泣いて知らせる」ということから「お腹がすいたらその旨伝える」に変わり、「お腹がすいたら自分で何か作って食べる」というところまで変化するわけですが、その都度入れ替えていますね。

もし今のあなたがお腹がすいたと泣いたりしたら笑われてしまいますものね。
ちょっと極端な例え話だったかも知れませんが、置き換えてみればみな同じことです。

子どもの頃はどんどん成長しますから自動的に新陳代謝が活発に行われていたかも知れませんが、ある程度大人になると自分の持っている価値観が一番正しいと思って他の人に接することがあるのではないでしょうか?

そしてもしもその時に自分の価値観と合わない人だと苦手意識を持ってしまったりするのではないでしょうか?

もしもそのときに、そうかこの人はこういう価値観なのか~!と、たとえ自分と違っていてもそういう人も居るんだと受け入れることができれば、苦手意識を持つ相手はあまり居なくなるのではないでしょうか?

まとめ

心を開くとは自分の心を風通しの良い状態にして、自分とは違う考え方や価値観を受け止めたり受け入れたりしながら、自分の中の価値観や考え方を再構築していくことではないかと思います。

心の扉のドアノブは内側にのみ在る!だから開けられるのは自分だけ!

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