「気持を汲む」はどんな意味でしょう?ファシリテーターにも必要!?

会議やミーティング、日常のさまざまな場面で、相手や参加者の「気持ちを汲む」ことがファシリテーター〇〇には求められます。それによって相手や参加者の満足度を上げることができます。どれだけ相手の気持ちを汲むことができるかは人間力の高さにも比例しますが、まずは相手の気持ちを汲もうと心がけることからできるようになります。

「気持ちを汲む」の意味とは?

あなたは「気持ちを汲む」の意味を考えたことはありますか?そもそも「気持ち」は存在はしますが、目には見えません。目に見えないものをお水か何かのように「汲む」とはどういうことでしょうか?

日本語は本当に素晴らしいと思いますが、このような言葉があるということは、日本人はそもそも見えないものを大切にしてきた証拠だと思います。でなければ、このような言葉は存在するはずがありません。

「気持ちを汲む」を表す言葉で一番マッチするのは「察する」という言葉だと思います。「察する」という言葉を更に紐解くと、「推し量る」「思いやる」という意味に繋がります。
しかも「察する」は観察の察ですから相手を観て慮る(おもんばかる)という意味が含まれると思います。

どんな場面で気持ちを汲みますか?

この言葉は、相手がポジティブで居るときにはほとんど使わないと思います。どちらかと言えばネガティブな感情で居るときや、言いたいことが言えずにいる場合に使うのではないでしょうか?

具体的な例としては、

  • 辛い思いをしているとき
  • 悲しい思いをしているとき
  • 落ち込んでいるとき
  • 言いたいことを言えずにいるとき
  • 気持ちを思うように言葉にできないとき
  • 本心が言えず強がっている場合

このような場面では掛ける言葉が見つからないときもあろうかと思いますが、そんなときはただただそばに居て女性同士なら手を握ってあげるとか、恋人や家族ならば肩を抱いてあげるとか寄り添ってあげるのが良いと思います。

ファシリテーターが「気持ちを汲む」とは?

ファシリテーターとして相手の気持ちを汲む場面を想像すると、例えば

会議の場面では

  • 発言したいけどうまく言えないでいる方の思っていることを察して言葉にする
  • 自分の思いをうまくまとめられずにいる場合は、要約したり表現の提案をする
  • 反対意見を言えずにいる人が居る場合には、そのような視点で捉えてみることを場に促す

もちろんこのような場合にはファシリテーターが誘導するようなことにはならないよう気を付ける必要があります。

 

ファシリテーター〇〇とは!?

またファシリテーターとはファシリテーション力を兼ね備えたという意味がありますので、ファシリテーター〇〇の〇〇には、様々な立場が入ります。

例えば

ファシリテーター〇〇の例
  • ファシリテーター司会者
  • ファシリテーター講師
  • ファシリテーター教師
  • ファシリテーターインストラクター
  • ファシリテーターコーディネーター
  • ファシリテーターコンサルタント
  • ファシリテーターコーチ
  • ファシリテーター上司
  • ファシリテーター部下
  • ファシリテーターお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん

それぞれの立場によって「気持ちを汲む」場面は異なると思いますが、

  • 相手に想いを寄せる
  • 相手の立場になったつもりで思いをめぐらす
  • 相手に寄り添う
  • 共感する
  • 相手を思いやる

ということが相手の気持ちを汲むことになります。

まとめ

  • 「気持ちを汲む」の意味とは?
  • どんな場面で気持ちを汲みますか?

・辛い思いをしているとき
・悲しい思いをしているとき
・落ち込んでいるとき
・言いたいことを言えずにいるとき
・気持ちを思うように言葉にできないとき
・本心が言えず強がっている場合

  • ファシリテーターが「気持ちを汲む」とは?

・発言したいけどうまく言えないでいる方の思っていることを察して言葉にする
・自分の思いをうまくまとめられずにいる場合は、要約したり表現の提案をする
・反対意見を言えずにいる人が居る場合には、そのような視点で捉えてみることを場に促す

・相手に想いを寄せる
・相手の立場になったつもりで思いをめぐらす
・相手に寄り添う
・共感する
・相手を思いやる

「気持ちを汲む」という日本語の素晴らしさとともに日本らしい思いやりや配慮を表す言葉だと思いますので、大切にしていきたいと思います。

プライベートブログにも「気持ちを汲むとは?」という記事を書いていますので、宜しければお読みください。

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