風の時代・皇の時代を生きるために・・・

ぶれない自分になりたい!と思っている貴方へぶれない方法教えます!

ぶれない自分になるには?



ぶれない
自分になりたい!といくら思っても、他人の言葉、先輩の言葉によってブレブレになることがあります。そのうち人の目が気になり、本来のなりたい自分、在りたい自分から遠ざかり、他人にどう映っているかの方が重要になり、知らず知らずのうちに自分の人生を他人のものさしで生きてしまっているかも!そんな方に伝えたいぶれない方法!

何故ぶれない自分になりたいのか?

自分のことなのに、誰かの言葉でフラフラしてしまったり、本当はこうしたい!と思って始めたことが本当にこれで良かったのかと迷うことがありますよね?

私は30才で起業したのですが、30代の頃は本当にぶれる自分が居ました。何故ぶれるのかと言いますと、自分はこうしたいと思って始めたことに対して、先輩方はいろいろアドバイスをくださいます。アドバイスはありがたいのですが、そのアドバイスは自分がやりたいと思って始めたことを否定しり、別のことを勧められたりしたからです。

それが嫌でどうしたらぶれなくなるのか?ぶれない自分になるためにはどうしたら良いかをいつもいつも考えていました。

ぶれてる自分とはどんな状態?

経営の経験もない私が起業して会社を成り立たせていこうと思ったら、悩みというか知らないことがいっぱいあります。そんなときにもっとこうしたらいいよとアドバイスを頂くと、自分のやろうとしていることとの明確な違いがわからないと比較のしようもありません。

また、アドバイスくださる方は真剣に私のことを考えて仰ってくださる方もいらっしゃるでしょうが、軽い気持ちでそれよりこっちがいいよと仰っている方もいらしたように思います。ですが、当時は経営の先輩、人生の先輩にアドバイスを受ける度にそっちがいいのかなぁ・・と悩みまくっていました。

今振り返るとぶれてる自分には判断力や、判断できるほどの知識や経験がなかったのだと思います。

自分の敵は実は自分の中に居る!

アドバイスを頂くたびに、あるいは迷う度に自分の中で「アドバイスに従った方がいいんじゃない?」「それは止めた方がいいんじゃない?」という葛藤が生まれます。

自分の心に問いかけてみると自分の中には様々な自分が居ることに気が付きます。

心の声1
せっかく今までこうやってきたんだから、このまま頑張ってみたら?
心の声2
あの先輩がこんなアドバイスをしてくれたんだから、従った方がいいよ~!
心の声3
もうちょっと別の方にも相談してみたらいいんじゃない?
心の声4
いろんな人の意見を聞き過ぎると迷っちゃうよ~!
心の声5
いえいえいろんな人の声を聞いて、その中の多数意見を採用したらいいと思うよ!
心の声6
でも、早く結論出さないといけないよね~。
心の声7
自分の事なんだから自分のやりたいようにやればいいんじゃない?
心の声8
どれを選んだら一番後悔しないのかな?後悔しないのがいいと思うよ。
心の声9
どれを選んでもきっと後悔するかもよ~。

どれも自分なのかも知れませんが、本当にみんな勝手なことをいいますよね~。

ぶれない自分になるためには?

 

自分がぶれないようにするためには、そのための「根拠」が必要です!なので、一生懸命勉強したり、セミナーに参加したりしながら「ぶれない自分」構築を目指しました。

そして日々経験を積み上げていくことで、その道のプロ、あるいはスペシャリストになればいいんだ!と思うようになりました。
他の人よりも詳しい「知識」「情報」「経験」を積み上げていくうちに、アドバイスを頂いてもそれを判断できるだけのものが自分の中に積みあがると迷わなくなりました。

なりたい自分&在りたい自分を明確に!

自分は何故この仕事をするのか?自分はどうなりたいのか?自分はどう在りたいのか?そんなことをいつもいつも自問自答するようになりました。そして、自分はこうなりたい!、こう在りたい!ということを明確にしていきました。

そしてその答えは神様やお天道様や宇宙の創造主に話したとしても後ろめたいことがないか?堂々と話せる内容か?私がやろうとしていることは社会や地球に役立つことか?

迷ったり、躓いたときはいつも目指すところに向かっているか?在りたい自分になっているか?そう問いかけるようにしました。

もし人の意見で迷ったりぶれたりしているときは、人の目を気にしているということです。あなたの価値を誰よりもわかるのは誰ですか?他ならぬ自分ですよね。

人の目が気になるときは、それは自分を生きているのではなく、人のものさしで生きていることになります。まずは「自分を生きる!」ということを心がけることが先です。

自分が自分の人生の主人公だとしたら、周りの人は単なる共演者です。どんな自分であれ、自分が主人公なのですから主役は堂々としていればいいのでは?仮に主役が大根役者だとしたら、きっと脇役にはベテランが揃っていて、主役を引き立たせてくれると思いますヨ♪

100人の自分と対話

自分の中には100人の自分がいる!という話を聞いたことがあります。自分の中の自分と対話をすると、いろんな自分が居ることに気が付きます。なので、100人の中のいろいろな自分とまずはしっかり対話することにしました。

心の声1
せっかく今までこうやってきたんだから、このまま頑張ってみたら?
自分
そうだよね~。このまま頑張ってみてもイイよね!
心の声2
あの先輩がこんなアドバイスをしてくれたんだから、従った方がいいよ~!
自分
そうだよね~。でも、アドバイスに従って上手くいかなかったら・・・
心の声3
もうちょっと別の方にも相談してみたらいいんじゃない?
自分
そうだね~。誰に相談したらいいかなぁ?
心の声4
いろんな人の意見を聞き過ぎると迷っちゃうよ~!
自分
確かにそれも一理あるよね~。
心の声5
いえいえいろんな人の声を聞いて、その中の多数意見を採用したらいいと思うよ!
自分
そっか~!みんなの意見を聞いて大勢がイイというのがいいかな?
心の声6
でも、早く結論出さないといけないよね~。
自分
そうなのよ。迷ってる時間はないのよ~。
心の声7
自分の事なんだから自分のやりたいようにやればいいんじゃない?
自分
それはそうなんだけどね。。。やる限りは上手くいきたいじゃない。
心の声8
どれを選んだら一番後悔しないのかな?後悔しないのがいいと思うよ。
自分
なるほど・・。後悔しにくいのを偉ぶって方法ね。
心の声9
どれを選んでもきっと後悔するかもよ~。
自分
確かにそうかもだけど、後悔の少ないのにすればいいかなぁ・・。

そして私が一番大切にしている自分への問いかけの言葉はコレ!

心の声10
あなたはどうしたいと思っているの?どんな未来や結果になったらいいと思ってるの?どうなったら満足?
自分
私が満足できる未来はコレ!こうなったら嬉しいわ!

じゃあ、あとはそれに向かうためにどうすればいいか考えて行動するだけ!ですね♪

自分の応援団をしっかり作ろう!

100人の自分と対話していると、その中には自分の背中を押してくれる自分も居れば、自分を否定する自分も居たりします。

この100人の自分の中に自分の背中を押してくれる自分が多ければ多いほど前進しやすくなり、否定する自分が居れば居るほど立ち止まり進めなくなるのがわかるようになりました。

なので、一人ひとりの自分と対話して、自分の見方になってくれる自分を増やそう!と思いました。

反対する自分には、何故反対するのか?こうすればいいんじゃないか?と、とことん話し合ったり、背中を押してくれる自分にはありがとう!と感謝して、少しづつ自分を応援してくれる自分を増やしていきました!

おかげで、ぶれなくなりましたヨ!

もちろん、不安になるときも皆無ではありませんが、応援団の自分がいるといろいろサポートしてもらえることもわかりました。落ち込むことだってありますが、立ち直りが早いのは、応援団の自分のおかげです!

まとめ

ぶれない自分になりたい!と思っているときはまだぶれる自分がいるということです。

  • 何故ぶれない自分になりたいのか?
  • ぶれてる自分とはどんな状態?
  • 自分の敵は実は自分の中に居る!
  • ぶれない自分になるためには?
  • なりたい自分&在りたい自分を明確に!
  • 100人の自分と対話
  • 自分の応援団をしっかり作ろう!

ぶれない自分になりたいと思っている貴方の少しでも参考になったら嬉しいです♪

誰もが自分らしく活き・粋・輝いていけたら素敵だと思います♪

是非貴方も貴方らしく活き・粋・輝いて生きてくださいね♪

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